絵を描いてみました

良かったら、この曲をBGMにして、絵画見て見てね。

題名:母を喪った海の少女

人類の発展と共に汚染された空と土壌と海。命の要である水の汚染から文明が崩壊し人類が居なくなって数万年後の今、次の「生命の母たる海」「命のゆりかご」としての宿命に悲しみと期待を感じながらたたずむ姿。
これからを作り出す子ども達の心情を重ねた作品。


題名:青き衣をまといて金色の野に降り立つ

タイトル通り、ジブリ映画の『ナウシカ』の中で「その者青き衣を纏いて金色の野に降り立つべし」というのがありますが、映画の中では、それをナウシカが行っています。
原作ではナウシカは人造人間で、王蟲や腐海は、汚染された地球を回復させるためのシステムで、本来は王蟲や腐海の方が賞賛されるべき立場なので、世界を救う『青き衣を纏う』人物を自然側。
次々と世界の浄化をしていく胞子を希望の象徴として人格化し、私の考える、ナウシカの世界観を表現してみました。


(´∀`)

(゚∀゚)

(´・ω・`)

( ゚д゚ )

普段デザイン(問題解決的な何か)しか、しないけど、美術的という視点でやると自由度が一気に増すから、何でもありだね。

まぁ、私が意図して作ったというのはありますが…。

実はこれ、私が描いたというのはある意味で今時の方法で? という感じで AI を作って描き出しました。

だから、筆を使って描いてる訳ではありません。

皆さんは無意識かと思いますが、スマホのカメラも AI が画像を自動補正してくれています。私も 一眼レフカメラも、一眼レフビデオカメラ持ってますが、 AIが入っている訳ではないので、撮影者のテクニックが必要ですが、スマホのカメラの場合は、AIが補正してくれるので、本当に撮影が楽です。

AIは既に日常の中で浸透してきており、ドンドン、クリエイティブな世界にも浸食していっています。
今、子ども達が勉強していますが、その子ども達が大人になる頃には、今の65%の仕事が無くなると言われています。

時代は常に進化と同時に価値観が変化している訳なので、AIに負けない、クリエイティブさが無ければ、事務とか本当に人間が勝てる訳がありません。
だって、ミスの99.999999999%が人間が引き起こすモノですから。

いつまでも、ルーティーンワークで満足していてはいけませんよ。
日本の教育も、世界から相当遅れています。

今の現状に満足しないでね。

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