朝が苦手な私の対策

夜になると体力が回復する…。
太陽を浴びると集中力が落ち、体力の消耗が激しい…。

完全に夜型な体質な私にとって 朝の起床は結構辛い所です。

皆さんは朝の寝起きどうされてますでしょうか。

私は従来の無機質な音ではなく、人間とはいえ動物。
故に、その本能を活用すれば抵抗感を減らせられる…という事で、こんな対策で朝起きてます。

1.朝日をダイレクトに受ける

私が寝ているベッドは窓際にあります。
そして、丁度 顔の所に朝日が当たる場所で寝ています。
朝になると徐々に明るくなるわけですが、自然な起床モードへと移行させています。

確かにぐっすり寝るなら遮光カーテンを使うべきなのですが、普段は朝日を浴びながら起きる…。

これが急激な起床の抵抗を減らしてくれます。

2.睡眠のピークを調整する

睡眠のピークは人それぞれですが、大まかに 1.5時間~2時間程度の周期になる訳ですが、そのタイミングに極力調整する。 なので私の睡眠時間は 4.5時間・3時間・1.5時間 をベースにしています。

故に、いつもの睡眠時間が大体 5時間弱になるという感じです。

もう、身体がそれに慣れてしまっているのですが、本来の睡眠時間としては短すぎるのはあります。
なので、お休みの時は、アイマスクをして、8時間程寝ますけども・・・。

3.ゆったりな音楽でも、力強く・そして激しく

スマホが目覚まし時計という人は多いんじゃないでしょうか。
私もスマホが目覚まし時計なので、スクールに忘れた日には、その為だけに取りに戻る…という位、大事なアイテムです。

目覚ましの時に、既に少し覚醒気味になっている所…でもまだ、覚醒には至りません。

寝起きの一番辛い時に、ジリジリ~!と大音量でならされた日には、本能的に目覚まし時計を破壊しそうになります。

急激にではなく、少しづつ脳を覚醒状態に持って行く…。

その為には、自分に合う音楽を目覚ましの音にする必要があり、最初は緩やかな音楽で、次に少しアップテンポで、徐々に激しさを増して、興奮状態に持って行き、血流をアップさせます。

因みに、私の起床の1曲目に流れるのはこれ

この次に流れるのが、この曲で、私の場合は十分に起きれます。

皆さんも、自分に合う曲を設定してみてくださいね。

4.テレビのタイマー起動

テレビには、スリープタイマーという、自動で切ってくれる機能があるように、自動で起動する設定もできますので。朝の起きたい時間に設定しておくと、テレビがなり始めます。

( ゚д゚ ) 朝から、何をゴチャゴチャいうとんねん! 

という気持ちで起きれます(笑)

5.一番良いのは良く寝る事。

何をおいても、一番良いのは、良く寝て適切な時間の睡眠とリズムを作る事です。
私の生活は決して褒められたモノではないのは、重々わかってるし、もう酷いモノです。
睡眠不足は肥満の原因にもなります。

( ゚д゚ ) あっ言い訳ちゃうけどね。

朝の起床が、人一番苦手な私としては、睡眠時間も少ないので、少しでも 無理なく起きれる様に少し工夫しているのでした。
本当は、睡眠前にスマホいじったらあかんとか…あるけど。
( ゚д゚ ) そんな事は100も承知だけど、寝落ちまでの時間が勿体ない!調べものや考える時間に使いたい!

皆さんも気持ち良い朝が迎えられたらいいですね。

(`・ω・´) もう夜中の2時過ぎだから…そろそろ帰って寝るよ… お休み~

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