私的、英語アレルギーに立ち向かう

この時期、花粉がえげつないです。

もう、少し外に、数分立ってるだけでも、 ( >д<)、;’.・ ィクシッとなります。

花粉アレルギー…。 昔はそうはならなかったんだけど。

出張先の幼稚園まで、あまりにティッシュを使うと申し訳ないので、近くのコンビニでティッシュを購入し持参で伺うという昨今であります。

HEARTS 教室内は、コロナであろうが、花粉であろうが、自分で自由に換気も防御もコントロールできるから良いですし、生徒さんも ちゃんとエチケットを持って入室してくれるので本当に助かります。

で、今回は 花粉症の話ではなく、英語です。

実のところ、

私は英語が大の苦手です。 

本当に苦手です。

(‘A`)本当に苦手です!!

どれくらいかって…。

吐く ぐらい…。

だから、英語できる人、すげぇな! って思うんです。

海外と仕事をしない訳では、ありません。

自分が欲しいと思ったものは、地球のどこにいても、取り寄せる。
その交渉は、当然 英語です。

でも、それができるのは

Google 翻訳が頑張ってくれるからです。

最近は、Google翻訳よりも、 DeepL翻訳の方が精度が高いという事で人気です。

あの同時通訳でおなじみの? ポケトーク

74言語を翻訳してくれ、今のPro版だと、映った写真とかの文字も翻訳してくれるようですが、そんなポケトークを支えるのも、Google翻訳です。(英語の場合)

他言語だと、別のサーバーに接続するらしい。

とりいって、こうした言語というのは、所詮コミュニケーションツールとはいえ、されどコミュニケーションツール。 やはり重要な所です。 今よりさらに精度とスピードが上がれば、完全なる同時通訳が出来るのも時間の問題かと思います。

なので、仕事で…又は業務的にという ぺーパー上でやる分に関しては、こうしたデジタルツールを使って苦手をカバーしていた訳です。

他の人と協力する事での素晴らしさとは、こうした苦手を支え合えるという所ですが、それを全てデジタルに頼っているのが私です。

実際問題、 中学の時の英語のテストなんて、 鉛筆転がして決めてたレベルなので、ガチで英語は苦手です。

何よりも、学校での英語の授業の仕方が好きじゃないというか、合わなかったんですね。

だからといって、歌って、踊って…というのとは、また違う。

仕事上、別部署だけど、ネイティブの英語講師とトイレとかで、隣になって、お互い カタコトで話が成立するのに…。 話といっても、本当にクダラナイ 下ネタです。

(‘A`) Oh!

そう。 このネタは ワールドワイドなのです( ー`дー´)キリッ

で、今さらながら、英語をやらされるという状況に現在陥っており、究極なストレスになっております。

(‘A`) Really?!! (訳:マジで!! 10代用訳: それ、まっ?!)

で、ここは、もう従来の 学校教育的な英語のやり方で失敗したので、同じ轍は踏まない!! という事で、私的このどうしようもないアレルギー項目と向き合う為にどうしたらいいのか考えてみました。

日本にある色々な英語、色々なソフト、色々なアプリを試してみた結果…。

殆ど無理!!( ゚д゚ )

という結論に至ります。

(‘A`) 絶望感よ…。

これは、世の中にある教材が悪いという事ではなくて、自分にフィットするというのが見込めないという事です。

勉強というのは、どれが正しいというのがありません。 勉強の仕方というのは、自分にフィットする何かを見つける事が一番大事であり、何を教えてもらうのかという事ではないのです。

だから、自分にフィットする講師が見つかればラッキーだし、それが一番習得効率が高い。

勉強の仕方、その環境、アイテム、考え方… 色々です。

と言う事で、既存のルールはとりあえず無視する事にしました。

そもそも、既存が合わないから、嫌いになったのだから、既存の学習方法をベースに加工してどうにかしようというのは良くない。

スタート地点が間違っているという事になります。私にとっては…。

そもそも、形容詞が~ とか、 不定詞が…。 三人称単数が…。

(´゚д゚`) 普段使わん、その日本語の名称が邪魔!!

(´゚д゚`) そんなん…。 カンや!! 

そう、考えてどうにかというより、その言い回しが、ちょっと不自然かも…と感じれたら、そこから補正すればいい。 最初から100点的な回答を考えようとするから言葉が出ない。

だから、もうそういうのは、ずっと後回しにした。
NHK WORLDとか聞いてたら、あり得る言い回しみたいなのを体感的に身体に、なんとなく感じれらえたらそれでいい。 まずは、完璧を求めない。これでいくとした。

次に良く言われるのが、単語を覚える事。

単語を暗記、単語を書きとる…。

(´゚д゚`) メンドクサイ!!! 

はいっ! これに尽きます。 だからしたくない!!。何より 幾度となく書いたところで、使われない単語など直ぐに忘れてしまう。 必要に応じて覚えて行けばいい。

そもそも、言語とはそういうものだ。 時代によって新たなセンテンスが生まれ、消えていく。その度、みな覚えてる。 

それこそ、バブル時代にあった『アッシー君』なんて、その時代では良く使われた言葉でも、今では使う事そのものが珍し。

使われない言葉を

アッシー君・アッシー君・アッシー君・アッシー君・アッシー君・アッシー君・アッシー君・アッシー君・アッシー君・アッシー君・アッシー君・アッシー君・アッシー君・アッシー君・アッシー君・アッシー君 と書きとりして

意味:女性の電話1本で駆けつける、下心をと車を持つパシリの事。

こんな事を覚えた所で意味が無い。 
故に、単語を覚えるというのは、もう後にしようと考える。

次に、英語を日本語に和訳して考えて、日本語で考えて、日本語を英語にする というプロセスがメンドクサイ!!( ゚д゚ ) と考えました。

そもそも、日本人が日本語を話す時に、日本語の文字なりに変換して言葉を発するなんて事はありません。その情景を考えて言葉にしているはずで、それはネイティブとて同じだと思いました。

タイピングが、キーボードを見ながら打つのが無駄な様に、常に翻訳というプロセスを通すのがメンドイ!! と思いました。

英語は英語のままでいい。そういう言葉なんだと。

Apple をリンゴ じゃなくて これ

Emergencies(エマージェンシー) 緊急事態じゃなくて これ

私にとっての、単語とそのイメージで捉えればわかりやすい。 
白バイを white Bike や police bike なんて… そんな優しいもんじゃない。

これが追跡してきた時、まず 頭に過るのは、確実な Emergencies. 以外にない。
頭で描くから想像しやすいし、親密感がある。

子ども用のオモチャショップである『トイザらス』ですが『TOYSRUS』英語的には、こうですが、Rの向きが反対になっているのがロゴです。

これは、ネイティブの子どもが よく、Rを この様に反対に書くことが多い事から、子どもらしさを出す為に R を反対にしている という事が、このデザインの所以です。

(`・ω・´) つまり、ネイティブであれ、子どもですら R を反対に書く!!

なのに、ネイティブではない人間が そこまで 100%であろうとする事 自体が間違っている。

もう、この段階で、日本的 英語学習のやり方から逸脱している訳で、英語教育者からしたら、完全にダメの烙印を押される事は間違いないです。

とはいえ、そこは大人…。 無いから諦めるではなく、今あるリソースを最大有効して問題を突破するにはどうすればよいかと考える。

AIに聞いても、従来系の内容しか返ってこない。なら、自分で考えるしかない。脳内データベースと照合する。

最も理にかなった、私にとっての学習の仕方

(*’ω’*) 書き写す!!

英語だけの本を、本1冊 全訳する。

以前Blogでも、少しご紹介した。『難波金融伝 ヤング編』

ここで、金次郎 に短期間で英語を叩き込む為に、ネイティブ講師が

( ゚д゚ ) やれ! って言ったのが

ハーバード大学の教科書 数冊 全部を和訳しろ!

という内容でした。

その後、 東大生が使う教科書を 全部 英訳しろ!

というメチャぶりでした。

当然、金次郎は めちゃくちゃや!! と抵抗しますが…。

実際、単語が分からない、文章構成が分からないでも、書かれた英文と、少しづつ単語を調べたり、片言英語でも良いのでやってみると、リズムに乗れてくる。

あっ、この勉強方法なら合うぅ(゚∀゚) 

WORDに表を入れて、左に英文、右に和訳を入力していく。
さらに、WORDが素晴らしいのは、範囲選択すると英文なり、単語を和訳してくれる。

(゚∀゚) WORD いいねぇ! 英語学習にめちゃ使えるやん!

実際、これがどこまで通用するのかはわかりません。

まずは、アレルギー性 英語 を何とか克服するところから始める。
軌道にのったら、次の手法を新たに生み出す。 英会話スクール行かなくても、今は AI が話し相手になってくれるし、逆に性格に発音しないと、認識すらしてくれないから、何度でも発音をし直す羽目になるのだけれど、これはこれで( ・∀・)イイ!!。 

私のような、人見知りのキャシャな 人間には良いツールです。

そして、最後に忘れてはならない事。
これは大事です。 

これは、走り屋 をやっててた時に身に付けた 思考です。
既に前を歩んでる人間が居るのなら、同じ人間ならデキないはずがない。

それがデキないのは、明らかに自分のテクニック不足だ… という事です。

この言葉を思い出すと、今でも 峠で走り回ってた時の映像が頭に鮮明に蘇ります。
あの感覚…。 あの時、自分の頭に過った言葉だからこそ、忘れられない。

と言う事で、英語は英語でデキたら良いな。

このまま 英語が起動にのってくれたら、海外生活も夢じゃないね!

(‘A`) 税金安い国へ

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