こんにちわ。 絶望の真っただ中にいる私です。
前回のBLOGでご紹介した通り、絶望の真っただ中です。
Amazonから、新規HDDが届きました1つ。だけ。随時パーツが揃ってくる。
とりあえず、残ってるデータを全て1つのHDDに集約させる。
随時パーツが届いたら、そのHDDを丸ごとコピーする。
これで、まずは下準備。
そこから、必要な情報。これから起こるであろう必要な重要データを作成しなおす。
その容量は、最低でも 2TB(テラバイト)
さらに、これに 数TBある。
2TBとは、DVDの保存容量をMAXで使い切ったとしても
単純計算 426枚が必要となる。
(´・ω・`) 部屋がDVDまみれになるよ…。
さらに、その中の 一部だけでも 30万ファイル。
コピーするにしても、何十時間もかかる。 これを数回して、ようやく 3年前のバックアップ状態に戻る。
持っているファイルだけでも、20TB近くある訳だから
DVD換算したら、4256枚のディスクが必要という事になる。
(; ・`д・´) 今さらながらエグイ情報量…。
なので、全部は救えない。
今に直結するモノを最優先に復旧させないといけない。
復旧作業そのものは、もうパソコン側に頑張ってもらうしかない。
それを一瞬たりとも、足を引っ張る事が無いようにする下準備位しかない。
次は自分自身のメンタルの補正となる。
他の人が同じ様になった時にやるように、自分自身をコーチングする。
もう一人の自分を生み出して…。メンタルを再構築する。
感情的になってはいけない。限りなく論理的でなければ解決はデキない。
それを知識としてではなく、自分の身体に叩き込む。
人間の特性を生かして。
覚えておいて。
( ゚д゚ ) 人間。希望があれば
どれだけヒドイ状況でも生きていける。
だから、目の前にある問題が発生した場合、いかなる方法を使っても
1秒でも早く、解決策という希望 を見つけなければならない。
この『いかなる方法』という方法の種類は、その人の状況と倫理観による。
それが多くの場合、ニュースで報道されるような事件と結びつく場合が多い。
これは生き物としての根源欲求として、人間だからと言う事じゃなく生き物全てに共通する事。
これを利用しているのが政治なんだよ。
だから、演説では、事実で無くても希望のある言葉を言うでしょ。
これは経営者として、人事を司る人間としては当然に知っていなければならない事でもあるよ。
希望は生きる根源
だからこそ『絶望』というのが、別名 『死の病』と言われる所。
とりあえず、打てる手は打つ。
そして今日は。HDDが逝った…。 という事で、自分の中で喪に服した。
上下黒の服だよ。
目の腫れも大分弾いてきて、髪の毛が目にかからない様に、髪も上げたんだ。

これがトドやな! と言われた現在の私です。ε- (´ー`*)フッ
太ってるのは仕方ない…。
で、さっき教室の外に出たらさ。
(゚Д゚) はいっ! そこのお兄さん!!
って警察に職質されたんだよ。

Σ⊂(゚Д゚ ) なんでやねん!
しかも、なんか メチャクチャ警戒してくるんやけど。
とりあえず、持ち物検査 とか。 スクールの前で、やらされる。
両手上げて…。 ポケットの中の物は? とか メチャクチャ警戒してくる。

(゚Д゚) いや、スマホしか持ってないんだけど…。
それ、スクールの前でされると、別の意味で困るんだよ。
とりあえず、容疑は晴れたから、何も無いんだけど。
なぜ、そんなに警戒していたのかというと、どうやら、今現在 振り込め詐欺的なやつで、老人かな?キャッシュカードを渡してしまったらしく、その犯人の服装が上下黒の服だったのと、全体的に似てたんだろう。
いわゆる、受け子というやつだね。 それに間違われたんだろう。
(´゚д゚`) 受け子も、この暑い時に喪に服すな!!!
っていうかな。
この暑い日中にやで、上下 黒の服で外に居るとか、その方が異常だと思う。
私が犯人だったら、当然に頭にはウィックを被って髪型・色を変えるし、サラリーマン的な服装で服も2重にして犯行後に入れ替え、服は破棄。 入れ替え後は、その街に溶け込みやすい服装、時期を考えて事前に調査するとかするやろ?
(´゚д゚`)って言う位 頭使ったらどうやねん?
人の記憶は鈍い。だから、初見で会う場合は、その印象操作をする必要がある。
その場合、記憶に残りやすいポイントを作り、それを変更要素にするのが基本。
(´゚д゚`)って言う位 頭使ったらどうやねん?
この時期に、上下黒とか、 あまりに違和感過ぎるやん?
って思うんだけど。
何をしても、このキャッシュカードを渡してしまったのなら、直ぐに銀行へ連絡して、ロックさせてしまえばいい…。
が当然、犯人はロックがかかる前に全額降ろそうとするだろうが、ATMで引き出せるのはせいぜい 50万/日 だから、最悪損害額は50万で止められる。
とりあえず、このキャッシュカードを渡した人。
きっと、心の優しい人なんだと思う。
多分息子が困ってるとか、そういう口車に乗ったのかもしれない。
心の優しさに付け込んだ犯行ではある。勿論良くない。
人間、歳を重ねると、色々な苦しみや辛さを知る。
だから、その分、優しくなれる。
人としての個人精神性・人間性はドンドン成長していくのだけど
それを狙う輩もいる。
その手口は、年々複雑にはなってるけれど、ある一定の所以上には行かない。
それは、犯行をする側にとっても、難易度を上げ過ぎてもリスクが高いから。
難易度を上げて人を騙すよりも、騙しやすい人を騙した方が手っ取り早い。
だから、騙されにくくある、そして情報の正確さにおいて、そのままを受け止めるんじゃなくて、バックアップを取るべきだ。自分だけの判断じゃなく、複数の判断がデキる仕組み作り。
これが一番大事。
(´゚д゚`) 今、一番自分が辛い言葉です(涙
ただ、この被害者にも 希望はある。
もし被害を被っていたとしても、50万で損失を押さえられたという点である。
勿論、(゚д゚)!50万!! ってのはある。 失いたくない!
家族で海外旅行へ行ったと思えば、気持ちは割り切れる。
投資詐欺とか別のタイプで1000万、2000万とか持って行かれる事を考えれば、まだ良い。
不動産詐欺で 1億の借金して、マンション経営して回転させられなかった事に比べたらまだいい!!
(‘ω’)ノ 希望さえあれば、何とかなる。
最悪なのは、希望が何も見いだせない瞬間
人は死を選ぶ傾向にある。
それを回避すべく、バックアップデキるモノは、バックアップは大事…というお話でした。