鳥取県

生徒さんへの お土産忘れた( ;∀;) 次回やるよ。

道の駅の旅、関西全域を回った後、好きな所に行けばいい。気に入った所に行けば良い…

とは思ってみたものの、既に知っている所に行くと、知っているだけに感動が少ない。
効率を考えるようになってしまう。

それでも、やっぱり和歌山は凄く良かったし、熊野川界隈で過ごしたいというのは何度思うモノで、そうした何度行っても腐らない場所となる、ポイントを探す為にはやっぱり、エリアを広げなければならない。
それに、未経験というのは不安もあるけど、ドキドキ((o(´∀`)o))ワクワクがあるからこそ、旅は面白い。

と言う事で、中国エリア(岡山~山口)と、中部エリア(静岡~三重・長野群馬あたり)に着手している訳で、昨日は中国エリアの鳥取の端っこに焦点を当てて行きました。

高速で兵庫県 山崎IC まで中国自動車道へ向かいました。 中国自動車道の中では比較的大き目のSA、加西サービスエリアに寄ってみます。大阪から凡そ1時間位なので、ちょっとした休憩に良く利用します。

加西サービスエリアは、今『世界一忙しいラーメン屋』とコラボしていたので、初めてなので食べてみます。

何が忙しいのか分かりませんが、味はGood! 私は結構好きな味です。
加西SAは取り入って食べるものが無かったので、これからはSA行ったらこれ食べようかなと思います。

食道内だけでなく、外のテラスでも食べれるのでいいですね。

ご飯を食べて山崎ICを降りて、次はそのまま真上に日本海側へ下道で登っていきます。
鳥取自動車道は無料区間ですが、 対向1車線なので、前の車が遅いと本当にイライラするので、下道走った方が精神的に相当に楽です。

初めてのつもりだったけど、走っていると1年前の記憶がよみがえり

( ゚д゚ ) あれ?この道なんか見覚えある…。

と思ったら『道の駅 播磨いちのみや』への道でした。「播磨いちのみや」は関西エリアで一番端っこの道の駅で、目の前に神社があり、私の起きに入りの道の駅の1つです。

なぜかというと…。

(´∀`) めぐ が居るから!!

これが、 めぐばあちゃん です。

道の駅そのものは、特別大きい訳でもありませんが、新鮮な野菜の数々。
そして、雰囲気が好きな感じです。

で、めぐ ばあちゃん というのは、おはぎを作ってる人で

めぐ ばあちゃんのおはぎ です  という商品を販売されている。
※ 実際のおばあちゃんには会えません

私は、おはぎ そのものが嫌いでもないけど、だけど特別凄く好きか?と言われるとそこまでって感じですが、 めぐおはぎ は

( ゚д゚ ) ガチでうまい!

甘さの加減が本当に絶妙な所を押さえてきやがる!!
だから、クセにならない。あんこ単体でも十二分に良い!

出来立てを単体で美味というのとは違い

田舎のおばあちゃんが、作ったおはぎで、 子どもや孫の為に、朝作って台所の食卓においてある おはぎ

こういう感じの食卓カバーみないなのが上に置かれて…。

そういうおはぎの味付け。

そして、そういうおはぎの味付けとして、シットリしたあんこの水分量と甘み、量のバランス。
米の固さからくる、舌触り。

( ゚д゚ ) 完璧なまでに おばあちゃんのおはぎを忠実再現していながら、美味!!

もう、このおはぎ 食べたら他食べれない。
という位、私の中では、今の所 King of OHAGI です。

( ゚д゚ ) めぐは デキる女!! 

いつか、本物のめぐばあちゃんに会いたい所です。

ラーメンに続き、食後のおはぎを食べて満足した所で、そのまま日本海側へ向かい、鳥取県に入ります。最初に出会った道の駅は、『道の駅 若桜』

ここに行きつくまでの、道が本当に気持ち良い。 癖になる道でした。

この道の駅は、SLの道の駅という事で、 廃車なのかな? 電車が展示してました。
若草鉄道 の終着点となる場所らしいです。

一緒に撮ってみました。
空の青が本当にキレイな日です。

因みに、この時、池田・箕面は大雨だったらしいです

そこから、さらに日本海側を抜けて行くと、いよいよ日本海側へ到着

Blue of BLUE !!

海って、太平洋側を推してましたが、いや 日本海側も相当良いですね。
やっぱり、色々知る事は大事です。

こんな道 最高!! (*‘ω‘ *)

そして『道の駅 神話の里 白うさぎ』へ到着

横に神社あります。

古事記の中に出てくる、サメを騙して背中渡ったら、最後の最後でやられたウサギの話…。(‘A`)
詳しくは、道の駅のホームページで解説してます。(http://sirousagi.com/story.html

前が砂浜で、景色を見ながら飲食もできます。

右側に海の中にある小島が 沖ノ島(隠岐の島)本当の隠岐の島なのか、そこらへんは、ちょっとわかんないけど、一応 あの小島がウサギが居た場所とされているようです。

( ゚д゚ ) この距離やったら泳ぐという選択は無かったのか?

何より、サメと会話できるなら、連れて行ってもらうという交渉の余地はなかったのか?!

色々思う所はあるけど、そこは突っ込むまい。

とりあえず、物語通りなら、この浜辺が、 島根県の出雲大社の長、大国主が 青年期に歩いた浜辺という事になる。なので、出雲大社系には常に、ウサギの石像があるのは、そういう理由。


梨が色々な所で売ってますが、やっぱり冷えてないと美味しさが欠けるのと、観光客価格なので、全然安くない。 でも、野菜は地元の人が買うので、めちゃ安い! 車できたら絶対野菜!
そしてエリンギ めちゃデカくて美味しそうで安い

梨を食べる代わりに、梨ソフトを頂きました。

凄く、濃厚な梨の味です。 もう、梨満足しました…。 って言える位濃厚です。
ちょっと機会があったら食べて欲しいですw 300円

しばらく走って、私の相棒と海…。 カッコよす(゚∀゚) 
後ろのボックスにカッパとか、色々入ってるけど、殆ど何も持たなくていいので楽ちんです。

最後に鳥取砂丘の前を通ったので、ついでに見てみました。
とはいえ、正面から見るのは観光客。

通は、横から楽して楽しむ。

鳥取砂丘って、何が嫌って、砂丘からの帰りの坂道。
砂地で体力奪われるうえに、上り坂。 

なので、通は、少し離れた駐車場で、人が居なくてやりたい放題なエリアから砂を楽しむ。

本当に鳥取砂丘を楽しみたいのなら、日の出前がおススメです。
そしたら、人が居ない砂丘で、駐車もし放題で、最高に楽しめます。

ただし、砂丘帰りの絶望感は変わりませんが…
日の出前は、去年行ったので、その時の景色はこんな感じ

この光景なら、行く価値はありです。
日中の観光客がいる時間帯に行っても、ただ灼熱地獄を味わうだけですねw。

と言う事で、道の駅の旅でしたが、途中いくつかの道の駅も非常に素敵で、ここはまた来たい所です。

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