授業でも使える!会議を自動で文字化させる

会議を行うと、議事録を取る事があります。議事録を取らないと、後で

(´・ω・`) 言ったよ!

( ゚д゚ ) そんな事言ってない!

という事が起こるのを防ぐためです。ある意味保険のようなモノですね。
ただ、この制作も映像だけで残せれたら凄く楽なんですが、文字で残す…という文化がある!
また、音声認識能力が高くなく、音声検索がデキない以上、文字検索ができるテキスト化の方が、後からの活用も便利です。

後から活用する事があるのか…については不明だけども…。

ともれ、音声でのやり取りをテキスト化するというのは、これまで 総務部がやってきた事なのかもしれないけれど(私の感覚では…)これもデジタル化によって、自動でやってくれるようになっています。

今回ご紹介するのは『AutoMemo』というデバイスで、ボイスレコーダーのような形状ですが、音声を自動的に文字お越しして、処理後にメールで転送してくれるアイテムです。

買うと、結構 気合をいれて使うか?!使わないか?!という価格ですが、これが良いのはレンタルがある事
なので、1,2カ月使ってみて、使えそうなら 自分専用ので買えばいいし、やっぱりダメだなと思ったら返却すればいいという気軽な利用ができる事です。

月額1980円 でできるので、ちょっとお試しに活用できますね。

元々は、会議用という事もありますが、音声をテキスト化するという事は、高校・大学等の授業でも利用できます。
後から、テキスト化して見直す、WORD等を利用して学習内容をノートにまとめて効率化させる…などなど。
機器の能力は『音声からテキスト化』という事なので、会議にこだわる必要もありません。

この様に、事務仕事というのは、年々 どんどん デジタル化・AI化が進む事で、効率を上げています。

私個人的には事務仕事 というのが大嫌いなのでありがたい話です。

逆に、事務仕事というのは、職種の中でも、比較的人気です、大きく言えば総合職という事になりますが、デジタル化していく社会の中で、取り残されない様にしてくださいね。

WORDは全機能を理解した後、メモ帳感覚で扱ってくれる位で、丁度良いかなと思います。
美しさ・レイアウトにこだわるなら、Illustratorや、パプリッシングなソフトを使うでしょうし、WORD・EXCELちょっと使えたらいい…という感覚は、もう20年前の感覚ですからね。ガチンコで。

え~っとね。 最先端の携帯電話が、この時代の時です…

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