小学生クラス徐々に

これまで受講を閉じていた訳ではないけれど、子ども達のデジタルスキルのバラつきと、それによって将来被害を被るのが、現場にいる人間には見えているけれど、その保護者があんまり解ってなかったり、勉強の意味をしらず、やらされてる感というのは、いつの時代でも続くので、それを改善させたいというのもあって、小学・中学生から始めるデジタル教育というのを力を入れようと、結構前からやってます。

内容的には、概ね決まっているし、準備も概ねイケてるんだけど、大きくド━(゚Д゚)━ン!!ってやるより、HEARTSの授業の枠内でデキる範囲で拡張していこうと思いました。

前は、ド━(゚Д゚)━ン!!としようとして、動けなくて頓挫したというのもあるので。

保護者が分かりやすい所から行こうと思いました。
ザックリと、こんな感じです。

その中で、ファイナンス教育や法律を含めた、社会教育もしていこうと。

入試の為の勉強ではなく
社会へ出て価値あるスキルを身に付ける

幼少期からの授業となると、知能・お受験…と何か特別な教育熱心な方に特化している様に感じるかもしれませんが、ハーツチャイルドアカデミーは、今の日常をより価値ある学びにする為、詰め込み式ではなく『考える』という事に主体に学ぶ場です。 出された問題を効率的に回答する技術は、学生時代では役立ちますが、大人になって必要なのは、隠れた問題を導き出すスキルです。本当の意味で、役立つ学び。目的意識を持って、子ども達が自主的に学びたくなる場です。

現代の価値観ではなく20年後の価値観に合わせて

情報化社会となって数年。Windows95が発売されて30年弱で、その時には想像もデキなかった世界が今は当たり前になっています。
ただ『デジタルの進歩』だけでなく、それに伴う働き方も、価値観も、必要とされるスキルも何もかもが当時では『非常識・常識の外の世界』とされていたモノが、今となっては無くてはならない世界となりました。
世界中は新しい価値観にフィットさせる為に、新たな付加価値の提供や教育の見直しを行っているのですが、日本だけはその逆を行っている状態です。
下記の動画で、現代の世界の実情・日本を取り囲む実情、そしてこれから成長し成人となった子ども達の世界について解説致します。
『学ぶ事に集中できる時間』を最大有効させる為には、大人になってからより、幼稚園から始める方が、後々非常に楽になります。
『楽しく学ぶ』以上に『目的意識を持って学ぶ』事の方が、何十、何百倍も価値ある学びとなります。

国は助けてくれない!だから自分で考えられる様に

年金不足による2000万円問題がありましたが、その通りに既にバブル時代とは根本的に、雇用形態も、産業も、公的においても過去20年前ですら、今は全く違っています。年金は自分で作れ!その為に 『iDeCo』や『NISA』などが容易されていますが、基本的にこれらもファンドで運用していく事になりますが、そもそものファンドも株式も分からず、またこうした優遇税制の存在も知らないと言うだけで、一生涯における損失額は非常に大金です。
子ども達は嫌が追うでもそうした世界へ放り出されますが、アメリカでは当然に行われるお金の教育が日本では行われません。
HEARTSでは、さらに未来に生きる子ども達に資本主義の社会の中で生きて行く為のスキルを学んで頂きます。

Excelで帳簿を付けて為替を学ぶ。

お金というのは1つのツールですが、非常に感情に作用する他に無い存在と言えます。得る事も失う事も様々な場面の中で自分自身と向き合い・決断する事が非常に大切です。
ただ漠然と増やすだけでなく、税や保険等 実社会と同じ様に教室内で運用又は増やしたり使ったりしながら、小さな失敗と成功を繰り返し学んでいきます。
学校やご家庭では学べないお金について学びます。

気軽なSNSでも法律がある

ただスマホをで写真を撮る、LINEやTwitter・InstagramなどのSNSへアップする。それだけでも著作権・肖像権の権利が発生し、学生にありがちな『いじめ』で言葉では簡単ですが、実際は「暴行罪」「傷害罪」「脅迫罪」「強要罪」「名誉棄損罪」「侮辱罪」の混合をたった3文字で表しているのが現状です。
大人でも子どもでも関係なく法律というのは常に動いています。こうした法治国家としての法律を知らずに生活する事は、ルールを知らないでゲームをする様なもので、決して優位に動けるとはなりません。法律は難しく考えなくても、身近な買い物から子どもの生活の中で様々な事例の中で法律を学んでいきます。

つまり

( ゚д゚ )『ガチの生きる力』

という事です

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