こんばんわ。
連日連夜の睡眠不足というか、毎日3時間か4時間しか寝てないのに気持ちは慣れてきたけど、身体の実態が付いてこない。 座ればいつの間にか、寝落ちてたり、身体が震えてきたりする。
(。・д・。)チッ 身体直ぐに、壊れやがる。
過労死ラインが1日12時間とかいうけれど、12時間後に、さて今から本気で仕事しようか…という感覚の私からすると、もはやブラック勤務というのすら、ブラックに感じない。
(*‘ω‘ *) そんなん。 子育て中のママの方が、大変やん。
自分の時間ないし、常に子どもの状況を考えていかなきゃいけないし、健康状態とかもだし。
自分の事で時間使えてるだけ、私はまだまだ甘いと思っている。
だけど、さすがに試験中に寝落ちたらヤバいと思って、土曜日の授業が終わって、一旦お家に帰ってキッチリ仮眠しました。5時間。いつもよりしっかり寝てる。
おかげ様で、頭フル回転させて、珈琲6杯飲んで
(*’ω’*) 戦いがやっと終わった。
(*´з`) Get up! Get up! Get up!
(/・ω・)/ Burning Love!
いやぁ。終わったぁ。叫びたい気分。
これで本業に集中できるし、本当の意味での勉強ができる。
さて、最近、AIで描画するという事が多くなってきた昨今。グラフィック系の強化と、デキる事を増やしたい為のベースとなるノートパソコン
実に40万以上するモンスターPCを、キレイな中古で 5万手に入れたので、ウッキウキな私です。
こういう目利きの力よ( ´ー`)フッ
ぱっと見、ただのノートパソコンですが、中身に使ってるパーツが根本的に違います。
頭脳となるCPUも、XEON という業務用 ワークステーションに使うやつ。
個人レベルのPCだと、 Intel i7とか、教室のとかもそうですが
簡単に言うと、農道を軽トラで走るのと、レース用のラリーマシンで走るのと違う位、違う。
メモリも32GB
(‘ω’) もはやPhotoshopやillustratorレベルでも使いきれないレベル。
完全に 3DCG も余裕で動くレベルです。
3Dのゲームもそこそこ余裕です(*‘ω‘ *) そこは、昔のだから今のと比べたら非力感は否めない。
でも、その今の普通のパソコンレベルと比較したら、十二分に処理能力は高く、そもそも、AI描画を見越して、購入したというのがあります。
普通のPCじゃ演算が付いてこないので(‘ω’)
今の時代にそぐう、とりあえずのデジタル機器でラッキーでした(/・ω・)/
これを、仕事用に使うのか、教室で生徒さんに開放するのか…。
(; ・`д・´) 俺が使う!
はい。解放するまで、ちょっと遊ばせて下さい。この モンスターマシンを…。
これで授業録画も、かのんの記憶の動画も、今教室の1台で作ってますが、これでも部分的にでも進められそうです。
これにVRつなげたり、色々な機器をつなげていけば何でも遊べるわぁ(*‘ω‘ *)
そう。パソコンとはただのベース。ここから、何を入れて、何を繋ぐのかによって、デキる事は全然違う。パソコンが仕事的で面白くないというのは、純粋にできる事が狭いパソコンで、何も繋げない(ワードとかエクセルとかだけ)だから面白くないんだよ?
だから本当にデジタル機器の能力を引き出して、楽しみたい。プライベートを遊びにしたいのなら、ノートパソコンよりも、デスクトップの方が圧倒的に良い。
時代と用途に合わせて、カスタマイズできる柔軟性。
ノートパソコンは、持ち歩きができるという事と引き換えに、本来持つべき、能力を引き抜かれて、スッカスカの状態なので、デキる事が少ない。故に、仕事的な事しかできない。故に面白くない。
今回買ったのは、ノートパソコン形状だけど、とても持ち歩ける大きさでもなければ、モバイルができる程のバッテリーなんかじゃない。 ただ形がノートパソコン形状してるだけで、パワーを諦めてないので、お気に入りです。
(*‘ω‘ *) えぇ!この手のワークスステーションは高いよ。
(*‘ω‘ *) スッゴク高いの…。
でも、なぜこれを手に入れるに至ったのか。
それは、小学生女子生徒からの要望だった。
あのね。 絵を描きたいの
ん?どんな絵?
凄く良い感じの(*‘ω‘ *)
でも、そのイイ感じのを描くってのも大変だよ?絵を描く技術習得も、中途半端じゃできない。それもとAIを使ってやりたいの?
そそ! こう、適当に書いたら、凄くなる感じ!
世の中、AIによる描画はある。 無料でもある。
気軽にやろうと思えば、スマホでもまぁある。でもその多くが、個人情報的なのとか、中国ベースとか、どう扱われるのかが、凄く未確定な要素が多く安全かといわれたら、微妙な所で、小学生に提案できる程ではない。
だから、外部サービスを使わずに、ローカル(自分のPC内で処理)できるのが望まし。
とはいえ、それをやろうと思うと、こうしたバズーカー砲のような演算能力を持つ機器でないと難しい。実際、バズーカーをもってしても、クリックしたから、直ぐできる訳じゃない。
クリックして、描画されるまでに、やっぱり待ち時間はある。
その待ち時間短縮の為に、いったい、何十万・何百万の機材投入ができるかという世界になってくる。
諦めな。とは言えない性格…。
私にとって「できません」は負けを意味するし、私は無能です! と宣言しているようなモノだから。
今結果を出せてなくても、やり続ける限り、フィールドに居る限りは勝負はついてない。
でも、できないと言うのは、もう戦いから降参した言葉だから、結果がどうであれ、それはもう負けとなる。
このちびっ子の言葉。そして同時期に手に入れた、AIに特化させるために手に入れたデジタル機器
(*‘ω‘ *) これはやるしかない!
しかも描画する為にポイントが減るとか
有料で…とかじゃなく
絶対条件は、
(; ・`д・´)気軽に無料でだ!
そして、色々情報を集め、とりあえずのロードマップは出来た。
はたしてこれがどうなるか…。
まずは、ベースとなる絵が必要だ。
(; ・`д・´) この私が描く!
美大受験対策の為に、美術アトリエへ行き。
構図と発想、考え方が素晴らしいと絶賛され
私の絵を買いたいという奴まで出てきた
(‘ω’) 開眼せよ!私!
今こそ、全身全霊を乗せて
マウスを使い描く!
(*‘∀‘) 乗れ!
俺の魂!!
HEART の想い
生徒さんへの想い
俺の想い
ウサギに込めた想い
そして、描画し終わる。
ε-(・д・`;)フゥ…
凄い戦いだったぜ…。
これがその作品である。
( ´゚ω゚)・*;’.、ブッ
さっきの前置き、なんやってん ( *・з・).*;’.、ブッ
(/・ω・)/ いや。だって授業中だったし。
問題は、この絵を AI がどこまで補正できるかという事です。
という事で、ここからは、赤ペン先生 AI によって私の この高貴なイラストを手直しする。
(/・ω・)/ まぁまぁ上手いやん!
(*‘ω‘ *) オレの絵には、遠く及ばないがな ( ´ー`)フッ
ワークステーションを使っても、時間はかかるけど、まだちゃんと動いてるだけ良しとするか。
まだまだ、課題はある。演算にかかる負荷による冷却がどれほど必要かとか、物理的な事から、処理させるための言語の問題とか…。
私が壮大な絵を描いている時、隣に座っていた生徒さんが
(*’ω’*) 先生って、どうやって勉強してるの?
って質問してくれたんだけど。
前回のブログでも書いたんですが、私、人の事でも、自分事として捉える傾向があるんです。
だから、仕事とかでも、そうだけど、 依頼された事、されてなくても上司や社長が持ってる問題や要望を、別に言われるまでもなく処理するんです。
経営者を教育する事も含めて提供する。
勝手に昇進する。 昇進すると、デキる権限が増えるから、また遊べる範囲が増えてくる。
ゲームが難易度UPしていくように、それをまた楽しんで解決していく。
でも、他の従業員って、
(; ・`д・´) 〇時になったら帰る!
(; ・`д・´) これは正当な権利!
とか言うのが、不思議で仕方なかったというか。
法律的にはそうだけど、この人、どこの会社行っても楽しめないし、どこ行っても同じこと言うだろうし、最後の最後まで、ツマラナイんだろうなって思ってました。
(*‘ω‘ *) 何時間働いたとか、ぶっちゃけどうでも良いし、嫌なら帰ればいいやん。
結果を残すのが仕事なら、結果だけ残して帰ったらええやん。
なんで、楽しむって事しないんだろ。 時間シビアなのに、自ら時間に縛られてる。勿体ないな。
あっ、因みに私は、当時の上司に
(*‘ω‘ *) 結果だけだしたら、仕事 2時間でも帰っていい?
ってちゃんと事前確認してますから。 (/・ω・)/ いいよ! って言ってもらったけどね。
という様な事は、他の従業員に話しても、大体話が通じた事がないんだけどね。
最優先事項は『自分が楽しむ事』その過程で、必要なスキルを手に入れていくという感じで、学ばなきゃいけないからというより、やりたいことが先にあって、その為の手段というのが明確なので、意味わからず勉強するってことはありません。
それだと学校の勉強と同じでしょう?
私はどんな時でも、1割の努力で 9割の結果を求めたい。
だから、いかに楽するかを考えたい。その為に最低限度、外しちゃいけない1割がどこにあるのか考える。それを模索する為に学ぶ。 重要な1割をより早く見つけ出す為に学ぶ。
基本的に横着モノなのです。勉強はただの手段。
一番大事なのは、『自分とは何か』 という所。
そこを含めて、HEARTSでは教えてるつもりなんだけど、技術だけじゃないんだけどなぁ。
と思う今日この頃。
こうしてAIが発達してくると、そこの部分がしっかりしてないと、本当に存在価値問われるよ?
って思うんだけどね。
もはや、労働力としてのマンパワーの時代じゃないのだから。
なので、続きは、次の記事で書きたいと思います。