信頼を守る為に

連日、その辺に転がってる保存ディスク、さらにクラウド(ネット上)に保存さしていいる情報を探して使えるモノを寄せ集め1か所にまとめの作業に入ってます。

使えるデータ。使えないデータの振り分け。
マスターのバックアップをまず コピーし、それをさらにコピーして、綺麗にする。
ここで、3年前のデータまで飛んでしまってはもう、一筋の希望すら失う。

結果的に、HEARTS事業のコアの部分は無事は無事だけど、例えば広報関係のデータは消失。
とはいえ、これは全て私の頭の中から生み出された物だから、また作ればいい。
だから、新たに生み出せばよいと思えば、HEARTSの損失は少ない。

プライベート関係のデータも3年分は吹っ飛んだが、まぁ割り切れる。
自分の事だから。

問題は取引先関連のデータ。 これまでストックしていたデータ。
例えば、幼稚園関連だと、この直近3年分の幼稚園内の子ども達の様子な写真も動画も全てが吹っ飛んだ事になる。 

とはいえ、コロナというのもあったから、イベントごとは、ちょっと少な目だったかもしれないけど、それでも、損失はある。
幼稚園のWEBも運用しているから、直近1年分の写真データは、オリジナルの画質とは言わないまでも、万が一広告で使うような事があった場合、耐えられるだけの画質のデータを幼稚園のWEBサーバーから回収。

この幼稚園の外部向けの広報物の殆どは私が作っているから、損失がデカい。

とりあえず、土曜日の授業が終わって、幼稚園に園長先生が居てくれたので

(+_+) ゴメンナサイ

しに行く。
印刷物が残っているのなら、それを見て、Illustratorでまた作る事になる訳だが、その印刷物もそもそも私が生み出している訳だから、私がまともで居るのなら新規で作ればいい。
その、生み出す時間の確保が必要となる。

問題はデータ損失(2年分の幼稚園データ損失)と、取り急ぎに必要となる、数か月先ので必要そうな印刷物があるかの確認。
そして、私は幼稚園で作業しやすいように、ある程度、幼稚園用のハードディスクを置いているので、そこに最新のが残ってないかの確認等の為に

幼稚園から帰って、使えるデータの検索と、データコピー
これに土曜日の夜中までかかる。

そして日曜日(今) 8月中旬には出来上がっていないといけない。つまり1カ月後には印刷が完了してなければならない、 来年度の募集要項における重要事項説明書という 20ページものデータの復旧に走る。

去年印刷した、最新版の重要事項説明を見ながら、今復旧している最中です。

ちょっと中休み。

ちょっとぼかしてるけど、こういうの。

とりあえず、今の状態に戻す。
1行1行文字を確認しながら。

幼稚園とか保育園というのは、扱いがちょっとめんどくさい。
というのは、 文科省と、厚生省 と2つの省が噛むから、特に、この厚生省側の見解や、大阪府、大阪市の見解や、仕組が 毎年かよ! っていう位 変わってくる。

収入によって変わるとか、無償化とかの兼ね合いね。

この変わり方が、とにかくエグイというか。 

(´゚д゚`) もうちょっと頭使って、仕組作ろうな?!

っていう感じの。
トライ&エラーは大事だけど、 ここでやることちゃうやろっていうような事をしてきよる。 まぁ。政治的なあれやね。

どうであれば、仕事相手というのは、信頼がとにかく大事。
信頼があるから、相談してくれるし、依頼がある。

子どもに 『信頼』とは何か。というその重要性を説明する時にいうのが

お金というのは、社会が何も問題なく平和であれば、君の代わりに動く。
君自身、君の行動、その全てが何一つ信じるに値する価値も無い人間であったとしても
紙幣という紙きれが 国の信用を担保に、人は君を信じる様になる。

社会の仕組みが今の様でなかったら、つまり 紙幣が トイレットペーパー以下の価値になった時
つまり日常の平和でない状況になったら、例えば無人島、例えば 海の上、暴動のさなか、そもそも渡す相手すら居ない。こうした紙切れが燃やす燃料にしかならないモノになる場合、本当はその方が相当多いんだけど、そうなれば、何が価値を持つかというと、信頼となる。

この信頼は、相手が居なくても、自分自身に対して、つまり自信 という形でも使える。

資本主義が通用する中で、約束を物理的な形にできるのがお金
そして言葉を変えると、 心のお金が 信頼 という事になる。
心のお金は譲渡しにくい、だから自分で積み重ねて行かなければならず、失うのは一瞬。
これは自分銀行に蓄えておくべき大事な お金。

という様な事を話します。

仕事関係での信頼とは
全て結果による

私が何であろうとも(どういう状況であろうとも)、仕事相手が、変らわず安定して供給して欲しいと言う時に求めている基準以上を提供しておかなければならない。

こうしてBLOGに書くのは、本来、こうした不祥事というのは隠すモノです。
自慢するような事でも何でもない。ハッキリ言って私の落ち度なのだから。

だけど、この失敗も1つの教材。 生徒さんにも学んで欲しい。

今回の失態は本当に、喰らった痛みが過去一と言える。
その分、この鈍い頭にも、かなりのインパクトとして叩き込まれた…。

どちらにしても、どこかで 記憶データが飛ぶというのは、今後も必ず出てくる。
これは絶対に避けられないのだから。

だから、次は同じ過ちはしないぜ(´゚д゚`)

※ 一番リスクが高い、PC本体が吹っ飛んでも良いようにはしてた`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!

いやしかし、 結構 気は張ってたんだけどなぁ。 予算も突っ込んでたんだけど。
次は、3重にプロテクトしとこ。

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