Affinityシリーズの講座づくり

HEARTSでデザイン系をされている方が行きつく先…

(´・ω・`) Adobeを買おうか… 

という事が頭をよぎります。
Adobeシリーズは現在も多くの業務で利用される、最高峰のソフトではありますが、価格が高いという事がネックで、始めにくいと思われます。

現役で使っていればそのコストを払ってでも、リターンは余す程大きいのですが、そこまで全開で使わない人にとっては、躊躇しますよね。

でも、WORD なんかでやる感覚ではなく、完全にデザイン側に振ってる操作性は、何かを作る時メチャやりやすい!というのは紛れもない事実…。

そこで、個人ベースなら、またはフリーランスなら、買取式のAffinityシリーズもあるよ!というご紹介をしています。

とはいえ、Affinityシリーズの参考文献がまず、殆ど存在しない(´・ω・`)

私の場合は、IllustratorやPhotoshopの感覚で触るから、マニュアルなくても、感で全然触れてしまうのですが、それを全員にやれというのは、さすがに酷ですよね (´;ω;`)

と言う事で、 ビジネス的に利用する デザインベースの内容で、講座を作っていこうと思います。

とりあえず、Illustratorの代用にもなる、Affinity Designer から

そして、画像編集に特化した、Affinity Photo これはAdobe Photoshopと同じ感じです。

そして、パブリッシング。雑誌や印刷物系デザインに特化した、Affinity Publisher

この AFFINITY シリーズが良いのは、一度買ったら、ずっと無料でアップデートしてくれる事なんです。そして買取型という安心感。

一応、それぞれのソフトは 7000円が定価です。
Adobeシリーズに比べたら、めちゃくちゃ破格値です (*‘ω‘ *)

なのに、時々、タイムセールで、30%OFFとかもやってるから、めちゃお得!!
セール時期でなくとも、少なくとも 7000円という定価で、既に元は取った!! と言える価格です。

こうしたデザイン系が生み出す生産力は、凄まじく、少なくとも ワープロ検定1級です! っていう人より、相当重宝されます。

デザイン…。いや絵を書くという事が遊びだと思っている人には、絶対分からない。
デザインが生み出す可能性と、問題突破力。 

そもそも、デザインというのは、問題解決手段を指すモノだから、ほんとデザインできるといいよ!

マスターするの、めちゃおススメです。 そして安い金額で!という人にはAFFINITYはおススメです。

業者間データのやり取りの頻度が高い人には、まだまだAdobeシリーズがいいです。 
大分とPDFで共通化してきていますが、まだAdobe優勢ですが、 PDFに出力できるのなら、だいたいどこでも対応するようになってきたので、 Affinityシリーズでも、さほど問題なくなってきました。(昔に比べたら)

とはいえ、Adobeシリーズ Illustrator  Photoshop を使いこなしたスキルの破壊力は相当デカいのも事実(*‘ω‘ *)  
使える環境を手にしている人は、本当にラッキー。
本職でないのなら、殆どの人は、使える環境にすらないのだから。

どれだけ高い互換性があっても、Adobeシリーズの使い勝手の良さにはAffinityは届かない。
やっぱり、No.1 というのは、デキる機能がある…という事も大事だが、何より作業効率性が圧倒的に高い。 そこがAdobeが凄い所。 日本語独特のデザインの柔軟性も、キッチリ押さえてくる。

でも、完璧で無いにしろ、その片鱗に近づきたいぜ!
デキるだけ予算を抑えて!と言う人にはAffinityシリーズがおススメ

時々、Affinityホームページでセールやってるかも見てみてね。

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