賃貸不動産経営管理士

『間取り図を見るとワクワクする』『不動産が好き』

私が不動産というモノを向き合ったのは、梅田で勤務していたサラリーマン時代。
漠然とした想い。 ただ好きだから、もっと勉強したい…そう思ったのが始まりです。

もっと勉強したいという事で始めたのが、宅建士 の勉強が始まり、資格取得へと学んでいく。
その過程で、法令や民法という事と出会い、法律が好きになり、この不動産が好き…という所から、色々と好きな事が増えたように思う訳です。

宅建の合格率なんて、実は試験受ける前まで知らなかったけれど、 15%~17% という資格。
100人が受けて、6人に1人しか受からないんだったら、なかなか難しい。

案の定、これまでの勉強でイケイケだと思ってたら、1回目 は 2点位 足りなくて不合格になり。愕然としたのです。
もう、心の中では

好きな事から、全否定された! もうダメだ!

正直こう思った訳です (笑)

そこから、自分の勉強の仕方そのものを根本から見直した。
惰性ではダメだ。 目的意識。時間の使い方。集中力の上げ方等々。 今の勉強の基礎となるスキルを手に入れた。

結果 2回目 合格して 無事 宅建士を取得した訳です。

バッチコーイ! 

別に不動産業をしている訳ではないのだけど、好きな事に認められるのは嬉しいモノです。

宅建士を取得する過程で、 住宅ローンアドバイザーや ビジネス法務検定 等も取得。

とはいえ、宅建士というのは、あくまで、売買目的の為の資格なので、不動産の内部の事。建築の事という意味では知識が弱いのです。

私としては、大家さんになるという前提での知識が欲しかった訳で、そのまま、宅建の知識で本試験にぶっこんで受けに行ったのが、今回の『賃貸不動産経営管理士』の資格でした。

そんな資格が、更新手続きしたら、ゴールド免許になって帰ってきた訳です。

写真があまりに不細工すぎて、載せれません (笑)

ちゃんとした写真送ったつもりやったのにぃ。 まぁいいや

賃貸不動産経営管理士は、文字通り、不動産を運用する事を目的としたもので、国交省でも認められてる、ある意味 準国家資格 とも言えます。年々 国家資格化して行ってる感じがします。

不動産のアドバイザーであると同時に、 例えば 民泊 等の場合、 登録用件として、 賃貸不動産経営管理士 の設置義務があったりします。

また、なかなか市場に回らない不動産。 少子化などの問題で、空き家問題などがありますが、そうした資産を活性化させる事も求められます。

営業もデキる、WEBや広報もデキる。不動産が好き…。資格要件を考えれば、HEARTSを不動産屋にする事もできる訳ですし、不動産屋さんからも、絶対やったら儲かるのに!と言われます。

そもそもパソコンスクールとしてのHEARTSは、1年やって、後は誰かに任せようと思って立ち上げたのですが、なんだかんだと、今この席にいるのは

純粋に 生徒さんが 大好き (´・ω・`)

これだけです。

やらなきゃいけない仕事よりも、したい事をするというのが、まさにこうなのかもしれないけれど。
だからこそ、みんなを守りたいと思うし、どうにかしてあげたいと、微力ながら力になりたいと思う訳です。

でも、不動産は 面白い(´∀`) 

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