私、結構 感情移入するタイプです。
今は、自分の事なのに、自分事に捉えられない人が多いって言うけれど。
私の場合は、自分の事は自分事として捉えるのだけど、人の事も自分事として捉えてしまう。
だから、他人の困り事も、誠心誠意というよりも、自分事と思ってしまうから、話を聞けば何とかしないとって思う。
何とかしてあげたい…。じゃない。
これはあくまで他人事をという感覚でしょう?
でも、私の場合は、何とかしないと! って思うんです。
だから人が困ってる事は、自分の事を放置してでも解決しようとする。
自分事と捉えるから、損得で動いてる訳じゃない。
それが一杯だから
(*‘ω‘ *)だから疲弊する
なので、私が人間関係に明確な線引きをするのが、そこなんです。
なので、家族・嫁(おらんけど)やら、厳選された友人。取引先。
そして、HEARTSの生徒にのみ時間を割くけど、それ以外は知らん。
(; ・`д・´) ホントに知らん!
という線引きをするんです。
で、何でこんな事を言うのかっていうと。
道徳の授業の課題で読まされた『卒業文集最後の二行』という、小話? を使って学習指導案作れ!ってのが試験だったんです。
ちなみに、これです。
私たちの道徳 中学校(226ページ~237ページ) (mext.go.jp)
良かったら、短い物語なんで、読んでみてください。
私がここで要約するより良いと思うので。
試験時間内に、学習指導案作れっていう方が、めちゃくちゃやって思うんですが。
これを読んでしまった後の、ムカつく感というか、胸糞悪い感が、凄くて指導案どころではなかったという… あれです。(´;ω;`)ウゥゥ
これは筆者の本当の物語だったのか、フィクションなのかどうかは分からないんですが。
読みながら
(*`д´*) こ…これは!
(*`д´*) もし、この主人公(筆者)が自分の子どもだったら…。
(*`д´*) 自分の子どもだったら…。
(*‘ω‘ *) 我が子…。
何してくれとんねんと、血吐く か泡吹くまで殴ってる。
こんな人間のクズに育ててしまった、親としての自分自身も許しがたい。
ご自宅まで土下座の謝罪をした所で許される訳ではないし、私自身が納得できない。
相手の親御さんの気持ちを考えたら、我が子だから、余計に怒りが収まらない。
バカに言葉は要らない。夜の海に連れて行って、生きたいと心から渇望する本当の意味を身体に叩き込む。
尊厳を奪われる事を身をもって教えなければならないし、男子が立派で献身的な小さな女子を貶めるなんて、塩水をいくら飲んでも許されることでは無い。
その上で、子どもの不始末に親は共に学び、償わなければならない。
娘さんには、お好きな服をご購入頂いて、温泉旅館でご家族でゆっくり過ごして頂いたのちに、弟さん、親御さんに必要なものをご提供させて頂いて、親御さんのお商売が軌道に乗るようにビジネスの支援も最大限にお力添えする。
子どもは学校で彼女を守るように最大限の配慮と友達がデキるように行動させ、先方とご家族でのお付き合いをしながら、お相手のご家族がちゃんとその後も軌道にのり、安心して暮らして頂けるように最大限の手助けや親睦を図る…
(*‘ω‘ *)のに…。
この筆者の親…。
(; ・`д・´) 何しとんねん
フィクションであってくれ…と思うんだけど。
というムカムカが酷くて、試験に集中できなかった件
(*´з`) 感情移入するとこうなるから、嫌なんだよ。
いやほんと。フィクションであって欲しい。
学校の先生には向かないと思う今日この頃です(¯―¯٥) 流石に他人の子どもにここまではできないけど。
愛情と甘やかすって、全然意味違うからね。