先日は情報処理検定の試験があり、それに合わせて皆さんよく頑張られました。今回は学生が多かったイメージ(´・ω・`)
とりあえず重荷は少し降りたんじゃないかと思います。
(‘A`) 試験って嫌だよね。いやマジで…。 私も大嫌い…。
何が嫌いって、その場で試行錯誤させてくれない所が辛い!!
だから、みんな良く頑張ったよ!!
(*’ω’*) エライぃ~!!!
なので、試験も一段落したので、試験後に来た ガールズには、本当はそのままExcelのさらに上をやりたかったけども、息抜きがてら会話をした所、音楽が好き! との事なので、打ち込みの体験をしてもらいました。
プリント上の楽譜だと、ただの印刷物です。 音楽の場合は、音階を入力する事で、音が鳴るようになります。
楽譜を見ながら、同じ様に場所に音階を入力するのは、文書作成で、サンプルを見ながら入力して編集するのと同じです。

(*’ω’*) ガールズ めちゃ集中する!!
初めての打ち込み。マウスで楽譜をクリックしていくと、音がなる。
1つ1つのクリックが、繋がり メロディーになっていく。
(´・ω・`) ハマる!!
わかるよ!! 俺も学生の時にそれの為にMacを買って徹夜でやったよ!!
(`・ω・´) どう? 楽しい?
(*’ω’*) ウンウン
後から見ていると、動きがかなりプロのクリエイターっぽい。
それを、私と、生徒さんが後ろから見守る。
(*’ω’*) (*’ω’*) 楽しそうやな
楽譜を読むってやっぱり難しい。私もダメだ…。
でも、音楽ってやっぱり、人の感情に触れるものだから、フィットすると心地よい。
楽譜が苦手でも、これならデキる…という色々なアプローチがあっていいと思う。
入力された音階データは MIDI (ミディ)データ というファイル形式で保存・出力できます。
MIDIデータにさえなれば、例えば 電子系ピアノであれば、自動演奏もできるし、ピアノ練習ソフトにいれれば、トレーニングにも使える。
何をするにしても、まずはMIDIに変換しないと話にならない。だからこの打ち込みと言う名の入力作業は大切です。
河合ピアノの楽譜作成ソフトだと、スキャンしたのを高確率で自動的に楽譜に起こすソフトもあるけど、こうやって打ち込みをしていくと、楽譜への抵抗感も減っていく。
補修もできるし、どんな記号をいれたら、どう反応するのか。ただ言葉だけじゃなく、自分で休符を入れるとタイミングとか調整していくと、音楽理論に触れられる。
難しいことよりも、遊び感覚でいじっている中で身に付けたらいいと思います。
プロで生きていくのなら別だけど。
一見して遊んでるようでも、実はこれが社会に出て役に立つ。
というか、私はリアルに役に立っています。
だって、音階データ(音)情報を扱う事ができるし、それをどう転用していいのか知っているから、仕事の中で、音楽系の何か案件があった時に、提案ができるし、やれてしまう。
例えば、今だと幼稚園の先生のピアノ習得においてもそう。
何も将来○○だから、○○を学ぶ… それは武器で言えば、槍のような武器だし、一点突破には強いけど、ある一点に限られやすい。
それも1つの戦略だけど、世の中に出ると、何がどう転用するかわからない。
色々なスキルは、それを時に融合して新たなスキルを生み出すし、考えが回る。だから、色々な経験は結構良い事もある。 刀の方が、振り回す事も、突くことも、色々デキて応用はデキる。そういう戦略もあるよね。
とりあえず、何を置いても楽しむ事だね!
(*’ω’*) NO MUSIC NO LIFE
でも、私の場合は
(*’ω’*) NO BIKE NO LIFE
(´゚д゚`) 死活問題でガチで!!バイク無かったら…。