世の中、そろそろXmasな雰囲気ですね。そして言ってる間に年末年始ですね。
年末年始は皆さんどう過ごされていますか?
私の年末年始…。多分オフィスで作業してそうな予感 (´;ω;`)
年末年始で思い出したのですが、テレビだと見るものが無いので、私 ちょくちょく 第九を聞いてる事があります。
第九は誰もが知ってる曲ですよね。 第一楽章から第四楽章ありますが、皆さんが良く知っているのが第四楽章だと思います。
第九は ただの年末の音楽というより、ヨーロッパ圏ではほぼ 国歌扱いの状態で、EURO統一の1つの歌としても歌われる事があります。
音楽ってこういうモノだよねぇ(*‘ω‘ *)
この曲を作ったベートーヴェンは本当に、天才としか言いようがない境地に触れる事ができます。
(´゚д゚`) これが天才の領域 か!!
ちなみに私がいつも使ってる動画はこれで
大分前にも紹介したかも…。
で、第四楽章というのは、凡そ 30分弱あるんです。
なので、嫌な仕事とか、スピードを上げる時にタイマー的な感じで 30分以内に終わらせないと!! という感じで流しながら作業してる事がよくあります。
この第四楽章というのは、第一~第三楽章の全てを集約して、最後のラストスパートへ『歓喜』へのフィニッシュへと流れて行くので、旋律が本当にそういう感じで、テンションも上げて行きながら、ラストへ向かって
(‘A`) ウリャー!!
というテンションを保持させてくれます。
そして、タイマーと違って、音楽なので、今どの辺というのが音でわかるので、目の前の事に集中しやすい。
(´゚д゚`) あかん!もう合唱全員が立ち上がる時間まで経過した!!
とか、音でわかる。
単純に 1周で30分 2周で1時間 3周で1時間半 という感じ。
と、そんな時間縛りに使う 第九で、私の中では、かなり集中力UPの実績が高い音楽になっております。
上の動画の場合は約25分。つまり、この音楽を再生させて、最後の瞬間までに、情報処理検定1級~3級をクリアしていれば、合格と言う事になります(笑)
とはいえ、この音楽は、凄まじいパンチ力がある音楽で…。
こんなの聞きながらバイク運転なんかしたらもう…。
テンション上げ過ぎて200㎞/hとかで走ってしまいそう…。
(´゚д゚`) 一発 免取だわ。
という意味で、私の中で危険音楽の1つになっている。
ホールで生演奏で聞く事があったら…。
(´;ω;`) ウンウンって、無言で泣いてると思う