トライやる・ウィーク。その後

先日、兵庫県の中学校で行われた職業体験『トライやる・ウィーク』ですが、コロナ禍という緊急事態宣言中だった事もあり、それに代わる内容として、講師が中学校に出向き、それぞれの職業について体験する…という事があり、それに伺った訳です。

その時の様子については、こちらのブログでご紹介しています。

それから数日が経ち、帰る時に宿題を出して帰った訳です。

『この中学生の全生徒が全科目 85点以上を取り続ける仕組みを考え、先生に提出する事』

期限の1週間の中で、自分で考えた子、他の職業体験していた子と協力して考えた子。

その結果は、既に先生の元に届けられておりました。

大人と違い、持っている知識量が根本的に異なるのですが、それでも持ちうる可能性を柔軟に巡らせて考えて、提出してきたという事。そのものが、非常に価値ある事だと考えています。

講義の時の写真は、基本的に学校内新聞で利用されるので、子ども達が主体で、講師の方は写さないようにしますね!という最初にご配慮いただいた挨拶がありましたが、私としては、ガンガン撮ってほしいなぁ・・・ と思ってたので、あったらなぁ~と思ってお願いしていたら、2枚見つかったとの事なので、送ってもらいました。

講義を始める前に、代表の子が挨拶をしてくれた時の写真です。
私の髪が思った以上にボサボサなのが…なんでなん?感が…。

実際に講義している所。
職業を選ぶという、従業員としての立場と、 経営者としての立場の違いを説明している所です。

そして、昨日、受講した生徒たちから、お手紙も届きました。

学校の先生って大変だけど、面白いわぁ。

( ゚д゚ ) 教員免許取れば良かったわ! 

(゚∀゚) 大して教えられる様な内容ねぇけどな!

ともあれ、ガンバレ中学生!

トライやる・ウィークは、受ける方も、やる側も学びがあって面白いものです。

また呼んで欲しいわぁ~。楽しかった。

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