落書きをTシャツに

教室のホワイトボードには、授業の終わりに見に行くと、時々 落書きがされています。

色んな生徒さんが、描きやすいキャンバスとして、描いていく訳です。

今日は、その落書きをTシャツにしてみようと思います。

まず、写真を撮影して、それをPCに取込み、Photoshop等の画像編集ソフトを利用して合成していきます。

とりあえず、3つ程。 作者の作画を尊重しつつ少し補正する。

1.パン屋へ行く時に着るTシャツ

パン屋さんは、パンを焼く事にプライドを持ち、美味しいパンの為、日々研究しています。
最近は、高級食パン専門店も沢山できました。

そんな時に『私はあなた方パン屋さんの努力を理解している』という主張を与えるTシャツ。

きっと、パン屋さんも、ますますお客様の為に…と気合をいれてくれる事間違い無し。パン好きなら1枚は持っておいても良いTシャツです。

2.大阪人だからこそこだわりたい品質

たこ焼きがソールフードな大阪人にとって、その中心部に眠る核となる部分。蛸(たこ)

蛸だったら、何でもいいよ( ゚д゚ ) なんていう事は無い。 せっかくとなりに 日本一の蛸と言われるだけの明石だこが手に入る環境でありながら、それを無視するなんてとんでもない!

そんな大阪人としての地元愛と 明石市に対する感謝の念を押さえておきたい1枚です。
たこ焼きパーティーの時や、明石へ遊びに行くとき、海鮮丼を食べる時等におススメの1枚。

3.多くの人に愛される名作を再現

世界的に有名な、バンクシーの作品。その中でも特に有名なのが『ガール・ウィズ・バルーン』
それを、ほんのり再現したような作品にしました。

あえて主張するまでもなく、伝わるフンワリ感。 春~秋にかけて使え、場所を選びません。
また、日本で行われる『バンクシー展』があった場合に、着ていくと、注目度が高く、多くの人から、どこで買ったのか?!と言われる事間違いなしの作品です。


という感じで、パソコン使えると遊べるよ(´∀`)

実際に業者に出せば1枚から作ってもらえるしね。

遊びの延長に仕事があり。仕事の延長に遊びがある。これをループしているのが私です( ゚д゚ )

関連記事