過去の私 現在の私 未来の私

何か自分の考えが回らない、至らない時、多くは他の人に話す時、助言を貰うと思います。

でも、私たちには、他人ではない、誰よりも自分を知っている、3人の自分というのが居て、それぞれが教えてくれる時もあります。

自分自身だから、人の声よりも響く時もあります。
その時々で、気づいた事。 感銘を受けた事。これは価値があるなと思った事等々…。

日記というよりも、未来の自分に対して、●●だろう? って問いかける事が多いのかな。
ちなみに、そうしたモノは私のスマホのメモ帳にもいくつもあり、寝落ちる間際、夢の中で悟った事を起きたら直ぐに書き出したりとかとか…。

先日、ファイルの整理整頓していたら、昔、私が残していた文書が残っていました。

WORDでメモの様に書き出していた文章です。


「自分には想像力がない」は大嘘つきである

我々は、自らに対して大嘘をついている。
「自分には創造力がない」と。確かに、その道の「第二のピカソ」になるのは無理かもしれない(とはいえ、その可能性もゼロとは言い切れまい)。
だが、そんなことはどうでもいい。大切なのは、可能性を探る過程で、早々と諦めてしまうことである。失敗してもかまわない。
むしろ、失敗こそ欠かせない要素だと言える。しかし(特に人の目を恐れて)実験やリスクを避けてしまうと、その場で失敗するより、はるかに大きな悩みの種を抱えることになる。失敗は過去のもので、既に完結している。実際それは、今ここに存在しない。だが「もしこうしたら、どうなるだろう…」とか「あの時、こうしていたら、どうなっていただろう…」といった悩みは、絶えず重荷となってのしかかってくる。
こうした、重圧によって、クリエイティイブな精神は押し殺されてしまう。
あえて危険を冒し、自分の限界に挑戦しようではないか!あなたがこの地球で生きることができるのは、たった1回限り。
ほんの短い時間なのだ。
なぜ自分の才能を試してみようと思わないのか?
あなたの才能に驚く人がいるかもしれない。


パソコンの情報整理って、こういう あっ… って思う文書時々発見しては、過去の自分に出会い、今の私にインパクトや気付きを与えてくれる事があるので、結構面白い。

そして、私がこうして残したBlogの記事もまた過去のモノとなり、その時代の私が見て、だよねぇ~ って思うのですw。

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