ガソリン…部分的に安くなってきましたが、未だ強気で販売する店舗も多く。ハイオク等は180円近い所はざらにあります。
生活のライフラインであるガソリンは移動手段としては必須アイテムの燃料です。
日々の移動をこうした内燃機関に頼る私としては、ガソリン高騰の日々はお財布に直撃です。
( ゚Д゚)・∵. グフッ!!
なので、ここはデキるだけ、高騰以前の状態に戻したい所…。そこで私が取っている方法をご紹介します。
目次
会社を1社に絞る
会社を1つに絞る事で、その会社が提供しているサービスに集中させるため、どこでもではなく、1か所に絞ります。現在、日本の中で一番シェアを占めているのが、ENEOSで45%程割合をしており、 出光・シェル・コスモはそれぞれで10%程です。となれば、ENEOS一択となります。
ガソリンは安定供給力。これに勝るモノはありません。
カードを使う
ENEOSには、ENEOSが出しているクレジット機能付きカードがあります。
3種類あり、それぞれ特徴が異なります。
ザックリまとめると
カードC:最大7円/L の割引をする
カードP:ポイント集めに特化したタイプ
カードS:常に2円/Lの割引
となる訳です。
勿論狙うのは『カードC』
とはいえ、その最大7円まで持って行くには条件が当然にあります。
クレジットカードの利用が 7万円以上である事。
ゆえに~(‘A`) 支払の全てをこのカードに一極集中させる。
最近は、家賃とかもカード決済できるようになってたりしますし、ガス・水道・等の支払も全てカードにまわしちゃいます。
そして、この7万円というのは、無尽蔵に使える訳ではなく…。。
値引き単価の適用は、本人・家族カードでのガソリン・軽油のご利用の合算で毎月150Lまでとなります。
ENEOSカード C
これです。 なので、150L前後の利用の方には良いです。
私の車の場合は、 66L なので、 車で2回のフル給油 + バイクの給油 3回程度 で丁度いい感じなので。
まぁまぁいい感じなんじゃないかと思います。
エネキーで支払う
このプラスチックの板っころ みたいなのが、 EneKey で、 いわゆるタッチ決済用のプラスチック板です。
これを使って決済するだけで、2円安くなります。 EneKeyは、Enesoカードと連動しているので、カードを出さなくても、板を近づけるだけで
(‘A`) < エネキー
って叫んで給油してくれます。
そして給油中。 ひたすら エネキーのCMを聞かされるという、エネキー押し。
こうして、2円引き+7円引き でトータル 9円引き/L となり。
例えば100L 給油した場合、単純 900円の値引きとなり、高騰前の価格になります。
最近価格も下がってきましたが、それでも、同じ様に価格が抑えられているので、さらに安くなるという事になるので、安く抑えられるのはいいですよね。