俺氏 ご褒美もらう

先日の土曜日、何か分からないのだけど、疲れがドッとでて、夕方の授業が終わった後、父親が

(*´з`) パン食べたい というので、買いに行き。

その後、オフィスに戻って作業しようと思ったのですが、気を失う様に倒れこみ寝てしまいました。

久しぶりの8時間睡眠…。(/・ω・)/

寝るって大事。

で、変な時間に寝てしまったので、夜中の3時に目が覚める…。

夜中の3時って、いつも帰るような時間なんですが、二度寝するにも、体力がチャージしたので、二度寝もできず、起きる事にしたんです。

こんな夜中だからこそできる事…。

(*’д’*) そうだ! 1か月振りくらいに車を動かそう!!

もはや、車なんていらないのだけど…。とりあえずある。 そのとりあえずある、車も動かさないとバッテリーが上がってしまう。 そうなると厄介なので、渋滞の中走るのは嫌だから、誰も無い時間に走り倒そうと思い、例のごとく 亀岡、美山へ行きました。

なんだかんだ、うだうだしてたら朝日が出てきてキレイだったので、スカイアリーナーに上がってみた。

夜型人間なので、夕焼けは良くみるし、キレイで好きなのですが、朝日も負けてませんね。

ただ、この後、日中になるという事を考えると、体力を奪われそうです。

桜井駅も、なんか爽やか。

とりあえず、車に乗ってエンジンは問題無くかかったので、美山へ向けて出発。
朝早いとはいえ、美山牛乳は飲めると思ってたんです。

でも、早く到着しすぎて、お店があいてなくて、オープンまで30分待つという状況に

美山の道の駅には、朝なら食べられる ネギみそのおにぎりがあります。

このネギみそが めちゃ美味しいのですが、朝しか手に入れられません。
おばあちゃんの手作りなんでしょうかね。

ただごはんに、ネギみそが乗ってるのではなく、表面を軽く焙っているのか、少しだけ、カリッとした焼けた味噌の所があるんです。

もっとも、それ、サランラップ側にくっついちゃうんですけど。

それがめちゃ美味しくて。ネギみそだけ売ってないというのが辛い所。

これは、焼きおにぎりにして、もっと焙ったら、絶対絶品だと思うのだけど。 製作者のおばあちゃんに連絡して、味噌分けてほしい位です。

太陽も上がって、外も熱くなってきて。 そのころには、みずき という能勢の上の方の所まで、走りこんできており。 車、いくら運転しても全然楽しくないので帰ることにしました。


大学の後期の授業いつのまにか始まってた件

取り急ぎ教科書らしき、どうでも良い本たちを揃える。

ポケット六法。 内容は面白いんだけど。
ポケットサイズだけに文字小さい…。 今時、六法なんて全てネットで全部無料で見れるのに、なぜこんなものを買わせるのか…。 多分直ぐに中古で売ると思う。

ちなみに、法律を学ぶなら『伊藤塾』が最強です。 この人本当に頭良いんだな…という教え方。

法律は好きだが、法は万能ではないのです。 守る相手なら使えるけど、もはや無法の世界に生きる人間には、何の意味も無いし、守るつもりも無い相手には、まったく通用しない。

とりあえず、また価値の無い時間に付き合わされるストレスにさいなまれそうです。
ほんと、大学の質って、落ちたものだ。 そこに行かなきゃ取れない資格があるとか、研究室とか実験できる環境があるというのなら意味があるけど、理系とかの技術系じゃない教授の知識って古すぎて使えねぇ。

そして、大学で学ぶ、ほとんどの事が独学で全て学ぶ事がデキるし、暗記系の資格取得ならTACやLEC行った方が最新の情報で手っ取り早い。
何より働いた事が無い人間のうんちくに付き合わされる程、時間の無駄はないんじゃないだろうか。
ぶっちゃけ、くだらなさ過ぎる事と人間に付き合わされるという事に我慢がデキなくて挫折しそう。
とりあえず、今回も本は読まずにレポート出す作戦でいく。 知ってる事に付き合うなど時間の無駄だ。


生徒さんからご褒美もらう

生徒さんから、ご褒美頂きました。 何かのご褒美ではないと思うんだけど(*’ω’*)

濃厚なチーズケーキだよ という予備情報を頂いて

早速開封する

(# ゚Д゚) あぁ。これ本物のオーラだわ。

こういう本物に近いモノ。
そこは、私の中途半端に肥えた舌が、吟味をさせる。

( -‘д-)y-~ ほほぅ。 やるのかい? この私を満足させられるのかい?

そういう風にくるのなら、遠慮しないよ? (/・ω・)/

勝手に、テイスティングの舞台に移る…。

という事で、まずは何はともあれ開封だ。

木箱に入ったチーズケーキ。

(; ・`д・´) なるほど。本物だな。

少なくとも、クリエイターは本気だ。 本気で味と勝負してきてる。
ならば、その本気に、こちらの食す側も本気にならなければならない。

木箱に入っているから、上等そう…。だから本物という事ではない。

このクリエイターは、ここに至るまで、一切の告知をしてこなかったという点。

普通、こういった譲渡用のお菓子的なモノは、開封途中で、また商品の直上に、次の売り上げにつなげる為に、お店のミニパンフ的なものを入れたがる。

お店の情報、その他扱ってる商品のリスト…。 
そういうミニチュアカタログ的なモノを入れているケースが多い。

だが、このクリエイターは、それをしていない。

ミニパンフは当然に印刷業者が制作する。 だから、当然インクの臭いが少なくとも出てくる。
味覚というのは、舌だけで味わう訳ではない。食すという点において、臭いという要素はかなり大きい。
だから、そういうのを入れるお菓子を販売しているというのは、味で勝負していない。
そんなインクの臭いすら分からない相手を喜ばすなら、別にいいのだけど。

このクリエイターはガチだ。 味単体で勝負してきている。
一切の告知など、必要ないという事を指している。

そして包装においても、必要最低限であり、かつ形を守る為に木枠を使っている。 
これなら臭い移りもしないし、上質さも保たれる。

次に見るのは、ケーキ本体ではない。 木枠だ。

エッジの処理、手で触れる滑らかさ。 細部の加工の正確さ。節の揃い方
開封時の上下の木枠のフレームの余白具合。 キッチリしすぎると気密性は高いけど開けにくい。 ガバガバだと汚い。

木枠の細部をしっかりと見ていく。 
上下左右どの方位から開けても安定しており、気密性も担保している。 

中国産で取り寄せた加工品だと、ここまでの品質は難しい。 きっと日本での加工なのだろう。

もし中国での加工だとしても、かなり検品がしっかりしている製造メーカーから取り寄せていると考えられる。

木枠1つとっても素晴らしい。 これが日本の木材で、間伐材などを使っての事なら、なおの事いいのだけど。 日本の林業の為に…。 そこまでは分からないけれど。いい箱だ。

木箱制作におけるコスト面を考慮しながら、その中で技術でカバーしているという感が感じられる。

 なんだかんだ、テイスティングした後、ようやくケーキとご対面する。

キレイに切れなかったのだけど、トップからアンダーまで、不純物が無い様がわかる。
早速、食してみる。

口の中で溶けていくチーズケーキ。 

濃厚なチーズの感じ。 濃厚さ。その配合率は50%ではきかない。 多分60%~80%弱あたりだろうか。かなりクリームチーズの含有量が高いとみる。

濃厚さ・・・・。確かに一番最初に感じられるのはそこかもしれない。
でも、私が一番にこの味、このケーキにおいて評価したいのは、圧倒的な滑らかさといえる。

かなり撹拌しきった、クリームチーズを固めました! といわんばかりのモノで、どこをどう食べても、圧倒的な滑らかさ。 不純物が無い証拠とも言える。 不純物が無いから、ケーキ全体に対する膨張が安定している。 故に、どこを食べても滑らかさがある。

チーズの旨味、甘味、香り、甘酸っぱさ その全てが口の中に広がる。

クリームチーズの配合を上げすぎては、ただのクリームチーズだけになってしまう。
チーズケーキとして成立するギリギリの配合割合。
そして、このクリエイターはこの濃度を選んできた。

利用している玉子も、良質の玉子の黄身だけを使っているのだろう。

(*’ω’*) なるほど。味で勝負してきたな!

そして、味で勝負できるだけのものをテーブルに乗せてきた。

( ・`ω・´) Good!

最初の開封から、最後の食後まで、その全てに一点の妥協をせず、チーズケーキとして勝負してきた
その心意気に高評価! クリエイターとしての資質を感じる。

 

と、ウダウダ言うておりますが。 とどのつまり。満足して、美味しかったって事です。

ごちそうさまでした(*’ω’*)

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