あまり写真撮ってないけど、体感できたから良し!
夏には地獄となる鳥取砂丘。
それも早朝に行くと凄く良いというのを聞いて、日の出の鳥取砂丘へ行ってみました。
この行動力は…
(‘A`) 道の駅スタンプラリーというミッションの為に…。
おかげで今まで行く事がない場所に色々と行くことができて知見が広がります。
今回は砂丘の山頂からのビデオです
( ゚д゚ ) 風が凄かったけど楽しかった。
今回通った道の駅の『あまるべ(余部)』はただ漠然とニュースだけではその凄みは分かりません。
日本海側の 集落を通過する余部 その鉄道が出来た事で、多くの地元の人たちが懇願して駅が出来た事。
駅がない故に、子ども達はその陸橋を歩いて隣の駅まで歩いて通っていました。
その陸橋の高さはとても高く、見上げるだけでも、その凄みを感じます。
そんな陸橋ですが、丁度日本海側に開けた場所にあり、もろに暴風を食らう場所にあります。
冬はとんでもない突風にさらされる訳ですが、そんな余部鉄橋を通過中の列車に 33m/sの暴風が直撃して列車は下に落下し、その下の工場で働いていた方々が無くなりました。
現地には鎮魂の後があります。
色んな人達の想いがある余部鉄橋。地元に切望され、愛されていたのに、事故が発生してしまい、鉄橋と共に過ごす人たちの想いというのは、ただ電車で通過した…では図り切れません。
現地に出向く事はただ、美味しいモノが合っていい…という事以上に、自分の知識の浅さを実感します(´・ω・`)
感慨深い場所でした。