スタジオ用意

パンの撮影の為に、急遽スタジオが必要という事で、教室で撮影できる、簡易撮影キットを用意しました。

これ。 食パンの撮影に対応する為に、 40㎝四方のえらんだけど、フランスパンは入らないな…。

https://amzn.to/3Wyocv6

と、これ

https://amzn.to/3WDsUb9

芸能人は歯が命であるように、写真は光が命です。
そもそも、画像というのが、光情報だしね。

似たようなの色々みましたが、この2つが一番コスパと、クォリティーが高そうなので決定。
早速、今日2つが揃ったので撮影してみました。

組み立てるとこんな感じの簡易スタジオの出来上がり

下の発光板はこれまで使った事なかったけど、この機会に買ってみました。

とりあえず、HEARTSキャラを、普通の撮影ボックスのみで撮影してみる。

上からのライトだけでも十分キレイに撮影できます。
こうして、背景が無いから、このまま使えるし、Photoshopなんかで加工するときも、編集しやすいです。

いいねぇ(´∀`)

ちなみに、テストなので、一眼レフじゃなく、スマホで撮影。
っていうか、最近もう 一眼レフって、幼稚園の運動会の時とかの、シャッタースピードと、望遠が欲しい時くらいしか使わない。

別にカメラが好きという訳じゃないから、綺麗にとれたら、スマホで良い。

(‘Д’) 執着が無い。色んな事に対して…。結果ONLY

ここにアンダーからの光を追加したらどうなるのか…。 ここからは初体験。

おぉ!( ゚д゚ ) 光っとるがな!

全体的に明るくなりますが、光量が多いので、影もデキやすい。
でも、これ光量調整できないんだよなぁ。 下からのは…。

次に、ガラス瓶の撮影をしてみる。
まず、普通の撮影ボックスだけで撮影した場合。

まぁ。これでも十分キレイです。 
ここに、下からのライトを当てます

透明感でるなぁ! 宝石やガラスなどの透明度がある物や、光物はアンダーからの光の効果は絶大。

φ(゚Д゚ )フムフム… なるほど

さて、ここからは、 パン!!! 

とりあえず、隣のパン屋さんから、パン1つ調達してくる。

まず、普通の撮影ボックスのみで撮影。無加工な状態

見た目より、ちょっと 暗い感じで映るね。

次に、光量を上げて、Photoshopで明るさと、シャドウの調整をする

これが、リアル感がある感じでいいね。

次に、下から光あててみる

パンそのものは、光通さないから、あんまり意味なかったかも…。

仮にあっても、Photoshopでどうにでもなるレベルか…。
やっぱり、下からの光は、透明なのに有効そうです。 逆に上に影を作ってしまう。
それを打ち消す為に、また光を準備するというのもあるけど。 さらに追加で 左右にそれぞれ 買う訳にいかない。

撮影ボックスが真上から撮影できたので、ちょっと撮影してみる

(‘Д’) うん…。 パン…。 

真上からの写真は、使い処選ぶな‥‥。
でも、まぁいける。

なんか、このパンをずっと見てたら、このパンが、あれに見えてきました。

撮影後、パンはスタッフが頂きましたが‥‥。 なんかずっと オーム食べてる気分で食べました。

(‘Д’) 甘さと、バターの塩味…。 オームもこんな味したら、いいのになぁ

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