文科省的 学生向けデジタル教育 ― 始動準備

(*‘ω‘ *) これからの時代 デジタル機器って大事だよね

的な事って、よく聞くんです。

で、世の中プログラミング教室が、溢れてるけども…うちにもフランチャイズしませんか連絡めちゃ来ますけど。未だ流されておらずです…。

建前上、論理的思考を… っていうけど。 
プログラムの基本系「三要素」は

順次処理・分岐処理・反復処理 で、これを組み合わせてやるって事なんですけれども。

それ、デジタルの世界だけなら通用するけど、折角身に付ける「論理的思考」って、3つじゃ使い物にならないというか。プログラム相手なら、良いけど、人やプロジェクト相手だと通じない。

なので、私の場合は、論理的思考は 将棋や チェスで身に付けさせる事が望ましいと思ってますしファイナンスや経済学教えた方が余程手っ取り早い。小学生でも。

近所のスーパーを例に考えれば、同時に社会の勉強にもなるし。 

私は勉強が好きやないから、インプット系を勉強というのなら、合理的に短時間で終わらせたい系です。そして同時に2系統の頭を使おうと努力する。1つの時間に1つの事しかデキないが嫌な性格です。

「せわしない」って言われます。・゚・(ノД`)・゚・。

ゴニョゴニョ言うておりますが、とりあえず、ここ最近の学校の授業内容(文科省で決まってるけれども)学習指導要領の改変が著しいので、情報という科目がデフォルトになってるので、そこを含めて、小学生~高校・大学と最低限度スムーズに行けるように、活用してトップ取るというのを基本としてやる方向性で行こうと思いました。

という事でド━(゚Д゚)━ン!!

と、バナーは作ってみた(笑)

さて、これを実現させる為に、まず 小学生が親の同伴なく自分の力で通える事が大事なので、保護者の負担を軽減させる事も含め、スクールの時間を現在は大人中心にしていたけれど、小学生が一人で帰れる時間(日が出てる時間)に帰す必要があるので、時間割変更します。

大人も昼間の時間増やしました。

子ども学校が終わって、 小学校低学年・初心者は16時からの1時間 集中力が続かないからね。
慣れてきたり、中学生は17時~  という感じです。

なので、中学生は、小中学生専用も入れるし、通常授業枠もOK 一番自由が利くかもしれない。
小学生はある程度軌道に乗ったら通常授業枠も一人でOK。

制限を掛けるのじゃなく、結構自由度を増した。

まだ予約システム変更してないけど、これ系で行こうかなと思います。

17時~は小学校高学年? 中学校と 90分授業になりますが、パソコンだけじゃなく、デザインや企画や社会学も含め、まず最初に キャリア教育的な、漠然とした理想ではなく、自分がどうあるべきか、未来を見据えて、今を常に辿れるようにを意識していきたい所。

目的を意識するのが当たり前になれば、逆算して今何をすべきかという手段(勉強)に価値が出る。
小中学生と話していると、今勉強している内容が、何の為にやっているのか、やらされている感しかないという子が多い。
学年トップの子や高成績の子ですら、そんな感じ。

だから、ビジョンを意識する事を教えた方が結果的に、学校の成績も伸びるはず。
だし、自分の子どもならそうやる。だって同じ時間経過で得られるモノが多い方がいいやん?。

そんな感じで、大人も自由度増して、子どもも頑張れる時間枠で現在調整しております。

(´・ω・`) 私がぶっ倒れるまで、まずこれでやってみよう。

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