今日の夜の授業はデザイン系をされている生徒さんが多かったので、私も丁度、缶バッチ作成キットを出していたので
( ゚д゚ ) じゃぁ、缶バッチ作る?
という感じでデザイン系をしている生徒さんは、缶バッチづくりをしました。
そこで女子大生が作ったデザインが…

`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
ちょと まてっ!
でも、凄く気に入って、服に付けていた。
楽しむのが一番だね(´∀`)
それでくるなら、私ならこれかも・・・

その流れで
女子の『カワイイ』って、わかんないよねぇ。
という話が始まったんです。
ブサカワ とか、不細工なのか、可愛いのかどっちだよって思うし。
ブサカワ とか、もう古いですよ。もはや死語ですねぇ
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
ちょと まてっ!

これは!! ↑ これはどういう扱いやねん (´゚д゚`)
不細工はブサイクだし。 カワイイはカワイイかなぁ
ノーマル状態に戻っとる…。その方が、解りやすいけども…。
中々、女子の可愛いの定義が分からない。
それは、それで私は困る。
何が困るというと、デザインを組む中で『カワイイ感じ』となると、そのカワイイをある程度、定義した上で、それに即した内容で考えなければならない訳で、女子の可愛いの定義は年齢によって変動するけど、それが年齢と同時に、時代によっても変動率が激しい。
その変化に対応できない様では、仕事上困る のである。
例えば

こういうのが女性には好まれる。でも、これも年齢による。実際にこのパステル色をカワイイと感じる年齢と、それを身に着ける年齢は異なる。
年齢が低い程、原色を好み、年齢を上げて行くと、徐々にパステル色を好む。さらに年齢を上げて行くと、くすみ の美学を理解できるようになってくる。
なので、クライアントに応じてそうした配色を考える。だから、これがカワイイというのは論理としてわかる。

動物、とくに子猫や子犬、ひよこやハムスターなどは、大きな眼球に、モフモフが可愛さを誘発させる。だからデザイン上、柔らかくや、可愛さの表現として、ぼかし効果を与え、モフモフに近い表現を使う事もある。
こうした分かりやすいのはまだいい。
だが、そんな論理の先にある世界。
決して思考の先ではたどり着けない頂きの先にある世界
『可愛い』
(´゚д゚`) 男にはメチャ ムズイ!!