今、コツコツ 幼稚園～小学生向けの 授業枠として『HEARTS CHILD ACADEMY（以下 HCA）』というのを作っています。
前から言われている事なんですが、私が大人クラスで静かな空間の中に、小学生以下を入れたくないという気持ちもあり、小学生が入る場合は、保護者同伴が条件でこれまで数名参加しておりました。
とはいえ時代はもう小学生がノートパソコンをランドセルに入れて登校する時代…。
20年前から、子ども向けには、学問的な内容以上にイニシアティブを取らせる、起業家的な目線で物事を見させるとか、やらせるべき事があるというのは、構想してもっていましたが、時々するくらいで、ちゃんと実施しておりませんでした。
今回は、もうちゃんとやろう…という事で覚悟決めた( ﾟдﾟ )
とりあえず、 いつもお世話になっている 幼稚園園児に対して、年長10人・年中10人を最大定数としてやってみようかと今動いております。あくまで最大定数ですね。
英語や体操みたいに、何人も数を入れられないのは端末の機器の関係もあるし、歌って踊ってというレベルの事では無いという質への拘りもあり、少人数の選ばれた子達を対象にやろうかなと思っています。
内容は大人のそれと変わらない、ただ表現が子ども用になる位で、大人だからとか、子どもだからというのは、子どもの能力を解ってない無い人間が言う事で、子どもでも大人と同程度の事は考えられる。逆に 私欲が薄い分、的確な時もある。
ただ、世の中を知らないという、物事の背景を知らないから正確なジャッジが下せないのであって、それは大人も背景をしらなければ、ジャッジが下せないというのは、何一つ変わらない。 だから、私は背景を説明した上で、子ども達にも大人と同じ事を問う。
子どもだと道路に飛び出したり、物事を考えないという風に思うかもしれないけど、ここはハッキリさせておきたい！ 子どもが道路を飛び出すのは、そういう事を教えてない親の教育の質の問題であって『飛び出したら危ない！』という事しか教えなければ、子どもは飛び出す。
大人だって、ケーキ食べたら太るという正論を言った所で食べる訳だし。 でも、世の中のケーキやパンの多くにマーガリンが利用されていて、海外では輸入禁止項目になっているのに日本だけ普通に売られていて、免疫低下や、アレルギー疾患、発ガンリスクを高める毒物だけど、それでもそのケーキ食べたいのん？ と聞くと理解ができる。
親や大人に聞けば 『そういうモノだから』と言われるかもしれない事でも、ちゃんと解説するとその理解に大人と子どもの差は大してない。ただ解説するのに使える語彙の数が減るだけの話。
同時に、HCAをHEARTS教室内でもデキないかとでも、夕方の時間にも実施予定で行動しており、幼稚園～小学校6年生を対象に行う予定ですが、まだ詳細は決まっていません。コンテンツの詳細は凡そ決まってるんだけど…。
という事で、子ども達が使うパソコン買った( ﾟдﾟ )
10台 ( ﾟдﾟ )
そして、それが先ほど 佐川急便によって届けられた…
パソコンタワー(´;ω;`)
そして気づく…。
( ﾟдﾟ ) ちょっ…ちょっと待てよ！。（キムタク風）
これ検品してから、Windowsのセットアップして、Windows11へ再インストールして最新のOSに入れ替え、さらに、アップデート、オフィス系ソフトや、授業で使う様々なソフトのインストール・個別にアカウントの作成・・・
これを １０セット…。
｀;:ﾞ;｀;･(ﾟεﾟ )ﾌﾞｯ!! これを10セット!!!
(´；ω；｀) タスク量がひっ迫してる時に、これはリアルに泣く!!
とはいえ、ぐずっても居られない…。
人様の役に立つ。これの原則からは逃れられない。やるしかない。
(‘A`) 徹夜でな!!
というか、２回は徹夜せなあかんかな…。
( ﾟдﾟ ) 待っとれ！ちびっ子！
とりあえず、英語とか後でええから、ローマ字は先にマスターしてくれ！マジで…。
I’ｍ ●●… っていうより、watashiha ●● desu って入力する方が、何万倍も多いからよ！
タイピングスピードの有無は結構、将来影響する。
ガチで!! っていうか、 I’m 使う時って、リアルにどんだけあんやろ。
日本の英語は中三レベルまでキッチリあれば、殆ど問題ないとされている。だから結構 質は高い。
そもそも、ネイティブとやり取りしていたって、そんな SVO とか、綺麗に言わんし。
言いたい放題やし。 まぁその辺は国柄が良く出る。
私はEU圏の人達となら仲良くデキそう。後はワガママが過ぎるから、ちょっと空気合わない。
自己紹介ばっかりな英語より、 英語でディベートできるようでないと、リアルじゃ通用せんと思うけどなぁ。 キレイさより、リアルを取る私の勝手な考えだけど…。
