音楽クラス始まる!?

あっウソです( ゚д゚ )

ウソというあれでも無いんですが、今幼稚園のお仕事の関係で、園の現場でどうにか効率良くピアノ習得がデキないか…という事を色々考えている過程で、手書きの楽譜をとりあえずデジタルデータにしないと、何かと進まない…という所がありました。

この音階のデジタルデータを MIDI (ミディ―)と言うファイル形式な訳ですが、音データなのに凄く容量が軽くて、もう何十年前から、今でも利用されているファイル形式です。

かくいう私も初めて、自分でパソコン(Apple)を買ったのが、作曲・編曲する為にMacを買ったのが最初で、よく徹夜でいじっておりました。

ガチでこの感じ… ( ゚д゚ ) 懐かしい。

Apple って昔はあまり言う事なかったんですよ。 Mac とか マッキントッシュ って言う事が多くて、アンプルコンピューターが社名変更して、今のアップル(Apple)になったんです。

さて、そんな音を操る為にも当然パソコンは必須となる訳ですが、マウスで音階を打ち込んでいく事は当然できるんですが、それだと面倒なので、鍵盤型のキーボード。 MIDIキーボードで演奏しながら入力という事もできます。

データ化された 音階データ MIDI になると、それを元に譜面を構築する事ができます。
手書きと違って、デジタルで作成するとキレイに印刷したり、iPadで見たりもできますよね。PDFで出力もできたり、なんしかデジタルデータにさえなってくれたら、その後に色々な展開に持っていけるんです。

例えば、パッフェルベルのカノンの MIDIデータを利用すると、下記の様に簡単に楽譜にして、再生もできるようになります。

※再生ボタン押してみてね。音流れるから

とりあえず、ピアノが既に使える人にとっては、デジタル音源編集などがデキる様に、HEARTSの教室の環境をちょっと変更しますので、音楽系が好きな人はちょっと楽しみにお待ちくださいね。

授業として音楽のクラスがデキる…というのは、嘘です(笑)もう私だって何十年前の話で、今さら思い出せません。

でも、機材はご用意できそうです。なので、音楽が分かる人には、自由に使ってもらえる環境になるので、楽しんで頂けるかと思います。

関連記事